株式会社長英にできること。

 既存杭工事 

サイレントケーシング工法

クローラクレーンベース杭引抜

オールケーシング工法

油圧ショベルベース杭引抜

仮土留め・山留め工事

シートパイル工法

 障害物撤去 

 場所打ち杭工事 

全周回転オールケーシング工法

杭抜き工事(サイレントケーシング工法)

株式会社長英における杭抜き工法については、当社独自の特許取得番号3831727号による杭抜き取り工法により、低振動、低騒音を実現し、尚且つ他に類を見ない特殊技術によるあらゆる杭抜き工事を実現しました。

この工法の大きな特徴は、低振動、低騒音はもとより工事予算を大幅に削減することを可能にしました。

対応できる杭については、松杭などの木杭、鋼管杭 (JIS A 5525)、PC杭、H鋼、鋼矢板などを指し、軟弱な地盤に構造物を建築する際の基礎杭、土砂を掘削する際の支保工(仮設工)、災害時の被害拡大を防止する施設など、基礎地盤からの支持力や反力が必要とされる工事現場に用いられていられた杭を、必要な現場で地盤中から引き抜く場合にご用命ください。

高度経済成長期以降、施工期間中の周辺環境の保全や市街地の密集化、狭小敷地での施工、工事期間の短縮等の要因で杭抜き工法や建設機械の技術が進歩し、メーカー毎に多様な機能を搭載した複数種の杭抜き機が開発されており、単純な分類が困難となっておりますが当社はあらゆる杭に対応する技術をお約束致します。

サイレントケーシング工法

1.バックホウにて杭頭を露出させる。

2.露出した杭頭位置に杭抜き機を据付け、その後クレーンにてケーシングをセットする。

3.減速機を回転させながらストラトを下げ、ケーシングを押込んでゆく。ケーシング内部を高圧ジェット水を噴射しながら行います。

4.ケーシングの孔から、縁が切れ杭の回転が確認されたら徐々にケーシングを引上げてゆき引抜いた後、倒す。

5.ケーシングを引抜いて倒した後、杭頭部にワイヤーを掛け絞り込み杭を徐々に引抜き上げる。

6.引抜いた杭を倒す際は 、杭が滑らない様予めバックホウにより、500mm程度掘削し、その穴に杭を降ろし、周囲の確認後出来るだけクレーンの旋回だけにより杭を倒す。その穴に杭を降ろし、周囲の確認後出来るだけクレーンの旋回だけにより杭を倒す。

7.バックホウにて良質な掘削残土で埋め戻す。

クローラークレーン40tベース

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バックホウ0.7ベース

ケーシングを継ぎ足すことにより14m程度の杭引抜が可能。

ラフターに比べ、移動が容易であり引抜本数が多い場合に適しています。

基礎工事土留 鋼矢板(シートパイル工法)

写真はH鋼打ち込み

杭打抜機「エーパイラー」市街地・狭い場所での杭打ち・杭抜きに最適!

■国土交通省より、超低騒音機械(HP-2SX(指定番号1781)), 低騒音機械(HP-4SX(指定番号1782))として認定。

■簡易矢板装着機能を採用。シートパイルをらくらくセット。

■クレーン、発電機等の機械が不要。少人数での作業が可能でコスト削減。

鋼矢板(シートパイル)工法は土止めや水止めを目的とし、細長い板状の杭(鋼矢板)を互い違いに組み合わせて継ぎ手をつなげ「鉄の壁」をつくるように地中に埋め込みます。

護岸や防波堤、岸壁、軟弱な地山に坑道を掘削する場合には、掘削前方の地山の天井にあらかじめ矢板を打ち込んで崩落を防ぎながら掘り進みます。

鋼矢板(シートパイル)

土砂止め

土砂止め2

河岸

河岸2

河岸3

杭抜き工事以外の工事も請け賜ります。以下お問い合わせフォームよりお気軽にお声がけください。

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Tel.0223-23-0667 

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